2021年度助成制度対象者

助成制度の採択について

本テーマに関して専門的知見を持つ当財団の助成選考委員で組織する助成選考委員会にて、当財団の助成選考基準に基づき、厳正な審査を行い、2021年度の本助成プログラムは研究活動成果が見込まれる下記の7団体を採択しました。

助成団体及び活動業内容

助成対象者
(団体代表者名)
団体名 活動名称 助成金額
(万円)
川瀬 純也 東京大学 通信スケジュールが不確定な野生動物IoT網における効率的かつ精確なデータ共有手法の開発 100
中山 悠 東京農工大学 短距離光無線通信によるアドホックネットワークに関する研究 100
久野 大介 大阪大学 狭帯域通信システムを介するIoT基盤における通信遅延削減に関する研究 100
村松 大陸 東京理科大学 複数人体を伝送路に用いる新たな通信方式に向けたチャネルモデルの構築 100
面 和成 筑波大学 マイナンバーカードとスマートコントラクトを用いた自動匿名認証に関する研究 100
市野 順子 東京都市大学 アバターの非言語情報の表現方法および視点の違いが自己開示に及ぼす影響に関する研究 50
榎本 明史 近畿大学 歯科パノラマレントゲン画像と人工知能を用いた身元不明遺体の人定の開発 50